2023年02月16日
グラフィックデザイン
「パワーポイントのデザイン強化」でプレゼンに勝つ!
リモートワークやオンラインでの商談等の高まりの中で、コンテンツのデザインクオリティがより重視されるようになりました。その中で、ビジネスツールとして広く普及しているパワーポイントについても、多くの方が自ら資料作成に利用する一方で、デザインクオリティが求められるシーンが増えてきているのではないでしょうか。
こんな人におすすめです
訴求効果の高いグラフィックを仕上げるためには、レイアウト、色使い、余白、フォント等デザインに関する総合的かつ専門的な知識・技術が求められます。しかし社内のスタッフとしてグラフィック専門ソフトを使いこなせる方は多くなっても、見やすいパワーポイントの制作は難しいでしょう。
- 見た目で他社に差をつけたいけど… デザインもパワポも得意じゃない
- 分かり易いプレゼンにしたいけど… 上手な伝え方が分からない
- 沢山の資料を準備しておきたいけど… 人も時間も不足している
デザイン会社の作るパワーポイントの特長
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伝えたい内容を理解して制作
お客様の立場に立って資料作成ができるよう頂いた情報のみならず、コーポレイトサイトなどから、お客様の伝えたい内容について理解しパワーポイントを作成します。
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伝わることにこだわり制作
伝えたい相手や資料の役割に応じて、最適な 伝え方は異なります。資料を読む際の違和感やストレスをいかになくすことができるかを意識してパワーポイントを作成します。
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PowerPointで制作し納品
専門的なデザインソフトは使用せずPowerPointで制作し、データ納品をさせていただきますので、納品後のバージョンアップや類似案件へのデザインの流用などお客様自身で編集が可能です。
弊社のお客様事例紹介
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日本ニューマチック工業さま講習会用スライドショーの例
日本ニューマチック工業様整備点検講習会の講習用スライドショーパーツの動きをアニメーションで表現したり場面転換にエフェクトを使ったり、動きをふんだんに使用することで長い講習会を飽きずに受講できるようになったとご評価いただきました。
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アサヒコーポレーション様 プレゼンテーション用スライドショーの例
アサヒコーポレーション様より企業提案時のプレゼン資料のフォーマット作りをご依頼いただきました。案件ごとに微妙に異なるスライドにも対応できる汎用性の高いフォーマットで運用が楽になったとご評価いただいています。
意外と知られていないギミック
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動画の埋め込み
動画はテキストや静止画と比べると情報量が多く、複雑な内容も短時間でわかりやすく伝えられます。プレゼン資料を作成するために使用するツールのPowerPointでは、手軽に動画を挿入可能で、簡単に再生できるため非常に便利です。
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「変形」で画面の切り替え効果を使用する
[変形] の画面切り替え効果では、1 つのスライドから次のスライドに滑らかに移動するアニメーションを付けることができます。スライドに [変形] の画面切り替えを適用すると、テキスト、図形、画像、SmartArt グラフィック、ワードアートなどのさまざまなアイテムを、動きのある外観に作成できます。
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動きに合わせた効果音を入れる
プレゼンに勝つ秘訣は聞き手にわかりやすく情報を伝えること。もちろんプレゼンターの話術は非常に重要な要素ですが、事前に用意できるパワーポイントの資料は絶対に欠かせない要素です。プレゼンテーション自体はアクシデントや対人的な相性などコントロールしきれない不確定さが残りますが、パワーポインの出来不出来は完全にコントロールできます。
まとめ
プレゼンに勝つ秘訣は聞き手にわかりやすく情報を伝えること。
もちろんプレゼンターの話術は非常に重要な要素ですが、事前に用意できるパワーポイントの資料は絶対に欠かせない要素です。プレゼンテーション自体はアクシデントや対人的な相性などコントロールしきれない不確定さが残りますが、パワーポインの出来不出来は完全にコントロールできます。