カタログ・パンフレット 制作
検索性と製品特性が両立したカタログ・パンフレットだからこそ、確固としたブランドイメージが確立できます。
カタログ・パンフレット制作の基本は、探している商品がすぐに見つかること、そしてその商品の強みや仕様がすぐに理解できることです。
その上でブランドの世界観をカタログの中で表現していくことが必要になると思います。情報を発信するメーカーの立場、情報を受け取るエンドユーザー目線、その両方の目線に立ってベストなカタログ・パンフレットを考える。
メディアクトは、これまでの経験を活かしながら使い勝手のいいカタログを制作することはもちろん、お客様のブランドの価値まで高めるお手伝いをさせて頂きます。
ポイント
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情報の整理
カタログ・パンフレットは一般的に掲載する情報が非常に多くなる傾向にあります。主となる情報は何か?補足の情報はどれか?など情報の優先順位を見極め、掲載する際には、掲載する位置や文字の大きさ、太さなどにメリハリを利かせ、お客様を目標へ誘導してあげましょう。
また制作の際には発信するメーカーの立場と、受け取る購買者の目線にギャップがないか、競合との差別化に問題はないか…など細やかな配慮も必要です。
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ページ数と形状
会社案内やパンフレットに比べ、多ページになるのがカタログの特長です。標準的に全体のページが48Pくらいまでのものであれば中綴じタイプ、それを超えるページ数であれば無線綴じタイプがオススメです。
印刷部数に応じて印刷機は輪転印刷がいいのか、枚葉印刷機がいいのか比較したり、用紙選択や加工のアドバイスといった印刷のことまでお任せください。
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カタログ以外の付加価値
カタログにWebサイトのダウンロードページへの案内を掲載したり、掲載されたQRコードをスマートフォンで読み込めば、製品が実際に動いている動画が閲覧できるなど、カタログとホームページ、取説、動画などいろいろなメディアを有機的に連動させることで、ユーザーへのサービスの効果を最大化することができるでしょう。