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西部タンカー株式会社様
東京都
顧客や求職者に「信頼感」を訴求するデザインリニューアル
西部タンカー様は1949年創業の海運企業。特に液体貨物の国内海上輸送では日本トップクラスの取り扱い実績があります。
10年程度活用されたWEBサイトからデザインを一新。特にデザイン面での信頼感アップを最優先としてサイト構築を実施しました。
また「船舶」という訴求力のある被写の強みをドローンを駆使して表現。デザイン会社でありドローン撮影チームのあるメディアクトならではのご提案を行わせて頂きました。
業界 | |
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内容 | 企画/デザイン/スチール撮影/ドローン撮影 |
URL | http://www.seibutanker.co.jp/ |
ドローンを駆使したビジュアル美によるデザイン訴求
実はもともと西部タンカー様はメディアクトのドローン事業部である「ソラカメラ」へ新造船の竣工記念撮影をご依頼を頂きました。
「大海原を駆ける船舶」という絶好の被写体をドローンで撮影。従来まではセスナ機のチャーターで行っていた新造船の撮影のコストも抑えながら、船舶に寄った映像撮影を実現しました。
山口県・広島県によるプロカメラマン撮影を実施
今回の課題である「信頼度アップ」を実現するためには、写真品質の向上は必要不可欠だと私たちメディアクトは考えました。西部タンカーさまも当初ドローン映像での船舶訴求効果を高く評価いただいており、プロカメラマンによるリクルート用素材写真や、現場の写真撮影に賛同いただき、多くの予算と手間を割いていただけました。
本社山口県と提携造船所のある広島県。2回のプロカメラマンのよる撮影を実施。ホームページのクリエイティブアップを実現しています。
私たち撮影クルーも日ごろ絶対に立ち入ることのできない大型船舶の真下などで撮影を行いテンションマックス。お客様と力を合わせて良い撮影を行いました。
1チャンス!関門橋&自社船の高度な撮影
西部タンカーさまは現在は本社は東京都ですが、創業の地は山口県下関市。今回創業70周年の記念も兼ねたWEBリニューアルだっため、「どうにか創業70周年と関連付けたコンテンツが仕上がらないか?」というミッションがありました。
そこで私たちは「創業の地である山口県と西部タンカーのつながりを訴求できないか?」と考え、山口県の象徴である関門橋の下を通過する船舶の撮影を提案させて頂きました。
そこで初号船である「第一伸興丸」が関門橋を通過する映像撮影を実現するため、西部タンカー、メディアクト、海上保安部が連携を取りドローン撮影が実現。計画から撮影まで半年間を要しましたが、奇跡の晴天時のドローン撮影を1チャンスで実現しました。実は2台のドローンが同時に撮影を行っています。